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【全国各地に競輪場が誕生】
昭和 23 年 11 月開設の第 1 回小倉競輪の成功が契機となり、昭和 28 年までに全国 63 ケ所に競輪場か誕生。
車券売上額入場者数は、年々上昇の一途をたどったが、公営競技に対する住民の批判から、施行者首長の政治的配慮により
昭和 30 年以降昭和 47 年までに休止・廃止された競輪場は 13 ケ所に及び全国競輪場は現在の 50 ケ所となった。
【紛争事故の多発】
長い戦争と敗戦後期待されて発足した競輪は、ファンに競輪そのものが十分理解されず、また施行者、自転車振興会とも執務体制が十分確立されておらず更には執務員のミスジャッジ、周回錯誤等をきっかけに場内施設に放火破壊するなど悪質事件が多発し、昭和 24 年・ 25 年には、 49 件の紛争事故か発生し、競輪が社会悪の根源であるかのように言われ、競輪存続が識者間で論じるに至った。主な事件は、昭和 25.2 川崎事件・昭和 25.8 宇都宮事件・昭和 25.9 鳴尾事件などがあげられる。
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